2022年2月9日水曜日

SNSもSEO対策に使える

こんばんは、こうちゃんです。

以前書きました外部SEO対策の追加と言いますか、
補足になりますが、

SNSもSEO対策には使える

です。

一部の業者やSEO対策関連サイトでの説明で、
SNSでリンク張ったり紹介しても、
ほぼすべてのSNSで、外部リンクはnofollowついててリンクジュース送れないので、無意味というのが散見されますが、

たしかに、直接的なリンクとしての認識はnofollowのせいで行われませんし、
実際大量にリンクが張られていても順位向上にはなりませんが、
スパム的に大量にリンクを張るのではなく、
きちんとしたフォロアー、閲覧者が多くいるようなSNSメディアで宣伝した場合は別です。

その記事から興味を持ったユーザーが訪問したりことにより、
サイトの閲覧数や滞在時間が増え、
結果としてそのサイトが優良なサイトである、との認識が検索エンジンに伝わり、
その影響で、サイトの評価スコアが伸び、
検索結果上で少し上昇が期待できる、というのはあります。

もちろん、多数の被リンクを集め上位にいるサイトと、
ほとんど外部リンクをもらえていなくてSNSだけで話題のサイト、では勝負になりませんが、
きちんとしたSEO対策を施したサイトで、同じくらいの検索エンジン評価で、検索結果の順位も同じくらいのサイト同士の場合、
片方が多数のSNSメディアで露出を行うことで、
前述のようにサイト評価が高まり、若干上を行くことはありえます。

何事も、無駄と思わず、手をかけた分はある程度の効果はあるものと思っておいてください。

こうちゃん

2022年1月12日水曜日

外部SEO対策その2

こんばんは、こうちゃんです。

さらに、前回の外部SEO対策の
手法部分の解説になります。

前回主な被リンク手法を説明しましたので、
その各手法でのメリット・デメリット、必要作業でもご案内します。


・自身の保有サイトからリンクを貼る(相互リンク含む)

自分で所有しているドメインで作ったサイトや、
レンタルサーバー等で作ったサイト等、
HTMLやその他プログラム入りでもよいので、
自作のサイトからリンクを出す方法です。
異なるドメイン間であれば、あまりに執拗にやらない限り、
(自サイト100ページすべてからもう一方のサイトへリンク等)
十分な成果を発揮します。
相互リンクもしやすいので、少し評価は下がりますが、有効です。


・自身の保有ブログ・wiki等レンタルサービス的なサイトからリンクを貼る(相互リンク含む)

ほぼサイトの場合と同様で、十分な効果がありますが、
たいていのブログはサイドバーからリンクを出すと、
全ページからリンクが出ることとなり、
また、ブログサービスの場合、元々、画面中に種々の発リンクがあるため、
1件あたりのリンクの重みがかなり軽く、
サイトからの被リンクほどの重みは期待できません。


・他者のサイトと相互リンクを依頼する

これはこちらからは、リンクを貼って依頼するのみで、
作業の半分は先方が行ってくれるので楽です。
ただし、断られず、無視されず、しかもちゃんとリンクを貼ってくれる相手を選ぶ必要はあります。
連絡の手間も考えれば、少々面倒かもしれません。
ただし、被リンクはドメイン・IPの多様性が大事なことを考えると、
自身では持ちえないドメインからの被リンクも数多く得られるというメリットにつながります。


・他者のサイトから一方的なリンクを貼って貰う
(自力で増やすとしたら依頼して増やすことになりますが)

これは、一番googleに好まれる自然発生的な一方向リンクで、
これが本来一番望ましいです。
が、実際には、すごくよいサイトを作り、多数の訪問者があって、
やっと、ブログ等で紹介してもらえるレベルのですので、
作ってすぐに自然なリンクをもらうのは難しいです。
となると、サイト運営者にお願い等になりますが、
無償で受けてもらえるわけもないので、
結局リンク購入等の手法になってしまいがちです。
※なお、会社等でリンク販売をしているところからの大量リンク購入などは、
 すぐにペナルティを受ける危険が高いです。


それぞれ以上のようなメリット・デメリットになります。
ある程度特性を把握しつつ、バランスよく各手法を使うのがオススメです。

メリットは一長一短ですし、
検索アルゴリズムも日々変化しつつあり、
今後もどのようになるかわからないので、リスクは分散しておいた方がよいですので。

なお、かつては被リンクをサイトへの投票のように見なし、リンクジュースという概念で、リンクのパワーを測定、その集約したスコアから、ページランクという、0~10のサイトのレベルのようなものを出していて、一時期SEO界隈は、そのページランクの向上にとにかく躍起になった時期もありましたが、それが廃止になって、今は総合的にサイトの内外の要因をきちんと見なくてはいけなくなりましたし、
どうしても時代とともにSEO対策の技術も移り変わります。
当ブログでの手法もなるだけ検索エンジンに求められる根幹の部分を解説し、あまり時代や小手先のテクニックに影響を受けないように心がけてはおりますが、同時に旬な情報も参考にしていってください。
もちろん当ブログでも、ブログという性質上、新しい情報も仕入れましたら紹介していきますが。

こうちゃん

2021年12月9日木曜日

外部SEO対策

こんばんは、こうちゃんです。

以前の記事
内部SEO対策について解説しましたが、今度は、内部SEO対策と対になる代表的SEO対策、外部SEO対策について解説します。

外部SEO対策とは、

順位を上げたい対象サイトに対して、
サイトの内部情報(具体的には表示しているページのhtmlソース)を加工、変更することなく、
他サイトからのリンク等を増やすことで、
対象サイト自体の評価を上げ、
結果、順位の向上を目指す手法のことです。

本来、どれほど情報量が多かったり質がよかったりしても、自画自賛しているだけのサイトに、
検索エンジンはあまり価値を見い出してくれず(なんなら被リンクが一切ないと検索結果に載りすらしない)、

主に、googleなどは、
論文の評価基準と同じで、
多くの他者から引用されるようなサイトこそ有益なサイト、
という判断基準がありますので、

その他者からの必要とされ具合を、他サイトからリンクをしてもらっている、という事実で判断しています。

そのリンク部分を意図的に強化し、対象サイトの評価を上昇させるために、
施す対応全般を外部SEO対策と呼んでいます。

そして、
外部SEO対策の主パートにあたる被リンクの獲得

これは、SEO対策として行う場合、どうしても、サイト管理者が行うと、
本来googleが否定している、作為的な被リンクになってしまい、
あまりよくないのですが。
※googleは他人がリンクしてくれる自然発生的なリンクを重視しています

できたてのサイト等ですと、
どうしてもまず検索エンジンにきちんと認識・評価してもらわないといけないので、
初期にはある程度作為的なリンクも貼らざるをえません。

その場合、主に被リンクを増やしていく手法としては、
以下のパターンが考えられます。

・自身の保有サイトや、編集できる権限のあるサイトからリンクを貼る(相互リンク含む)

・自身の保有ブログ・wiki等レンタルサービス的なサイト、各種SNSなどからリンクを貼る(相互リンク含む)

・他者のサイトと相互リンクを依頼する

・他者のサイトから一方的なリンクを貼って貰う
(自力で増やすとしたら依頼して増やすことになりますが)

などがありまして、それぞれにメリット・デメリットがありますので、
もう少し細かいところ、及び様々なテクニックもあるのですが、
その部分はまた後日にご紹介していこうかと思います・・・

ここまで長々とお付き合いくださいましてありがとうございます。

こちらの技術、SEO対策の基本でありながらも、極めれば最後まで使える手法、技術、知識になりますので、ぜひご覧になっていただいて身に着けてみてください。

こうちゃん

2020年10月8日木曜日

YouTubeにもSEO大切

こんばんは、こうちゃんです。

昨今、大人から子供まで、素人からプロ、芸能人まで、動画を撮ってはYouTubeにあげてがんばっておりますが、かつてはYouTube動画は数も限られ、YouTube内で検索して楽しむだけでしたが、収益化に伴い、また、動画の数の激増に伴い、露出の多さが勝負の決め手になり、
また、通常の検索結果にも動画が出ることがあるため、
普通のサイト同様、YouTube動画にもSEO対策が大切になってきました。

動画も、その動画の内容、説明文、被リンクなどにより、SEO効果があり、現在では、
・動画検索
・通常の検索結果
・YouTube内の検索結果
などに登場し、順位が変動するため、
再生回数、時間がそのまま収入に影響するYouTuberにとっては、きちんとSEO対策の必要が出てきています。

普通のサイトと同様、
望むキーワードと動画のテーマが一致してるか、
タイトル、説明文が関連するワードを含むか、
被リンクサイトが類似テーマか、
など、特にYouTubeでは自由にいじれる部分が少ないため、特に王道なSEO対策が重要になります。
これからYouTubeで稼ぎたい方や、本業、会社のサイトなどで動画を宣伝のために活用したい方などは心に留めておいてください。


こうちゃん

2019年9月1日日曜日

アンカーテキスト分散例

こんばんは、こうちゃんです。

結婚式

先日アンカーテキストの分散の必要性等も書きましたが、
リンク効果を高める、というより、
自身でリンクを集めた(googleの推奨する自然な形の被リンクでない)場合、
そうとgoogleに判断されると、被リンク効果がほとんどない。

※ライバルサイト等にすることもできるので、ペナルティ扱いにはならない

そのため、
通常、ブログやサイトで人のサイトに関して言及するように、
いろいろなページ(サイト内の)へのリンク、アンカーテキストもバラエティに富んでいることが推奨される。

そのため、
アンカーテキストも、
結婚式
のようにSEO的に推したいワードでリンクしたり、

https://bridal.sportsdiet.tk/
下層ページにURLでアンカー貼ったり、

二次会の流れ
ページタイトルでアンカー貼る、

といった、色々なパターンを作るとよいです。
というより、ある程度このように散らさないと、
googleからすると、不自然で人為的なリンク集めをした、と見なされ、
ペナルティとまでいかなくても、
リンク効果等はほとんど消されてしまいます。


どうぞ参考にしてください。

こうちゃん

2019年8月26日月曜日

google先生から警告きてしまった(>_<)

ぎゃー

初めてgoogleウェブマスターツールから警告が来た~

ひぃ~

噂には聞いていたものの・・・
焦る

いや、来たからじゃあ、いきなりインデックス削除が
というものでもないのですが、

やはり
「お客様のサイトがガイドラインに抵触うんぬん」
みたいなメッセージが届くとちょっと焦ります・・・

そして、
まあ若干心当たりがあるため、否定もできませんけど・・・
そしてちょっとあわてて修正

ウェブマスターツールで再申請

何もひどい処置されませんようにっ

ちなみに、チェックされたうちのサイト
トランポリンクでございます

メッセージ内容読むと
「pagerank操作目的と思われるツール等の使用うんぬんが」
とのこと
うーん、確かにそれ系のリンク増殖プログラムとかに参加してたし、
まあ言い訳のしようはないのですが、
どうか再審査が無事に通りますように



燃えPaPa

2019年8月14日水曜日

昨今のNAVERまとめの強さを実感

こんばんは、こうちゃんです。

最近、各検索エンジンで、目的のワードで検索しても、NAVERまとめは出まくる、
SEOに強い、とのうわさを聞いて、最近NAVERまとめでいろんなジャンルのまとめを作りまくっております。

結果・・・

思わず欲しくなってしまう超小型ノートパソコンの数々

というまとめなど、
作って数週間で、

小型ノート
小型ノートパソコン

などで、なんと速攻3,4位、ほぼ価格.comの次、を安定して確保しております。

実際そのワードでも検索で辿り着いてくれています。

これは、そこまで検索ボリュームの無いワードとは言え、なかなかの成果ですね。

その内規制かかるかもですが、
NAVERまとめは、SEO的にも純粋にアクセス集めるにも、強そうですねえ。

なお、
巣鴨 ラーメン
で、私のまとめ
絶品揃い!ラーメン激戦区巣鴨の名店特集
が上位に来るように、数々の
NAVERまとめがネット界で上位に散在しています。


こうちゃん